山崎真実は巻頭巻末合わせて11P。これだけページ数があるとカットも大きくなり、いつものような細かなカット割のページの存在も気になりません。巻頭は笑顔、巻末はクールに決めた表情を集めた感じです。肉感のあるスタイルバランスにプラスして表情の幅が広がってきているのはよい傾向でしょう。
センターは私期待の河野りこですが、クールビューテイーというよりも単なる不満顔になりつつあるのが心配の種。今回も表情は1パターンのみ。これだけでは魅力をアピールしきれないでしょうから、次回以降は工夫することを考えてほしいですね。
付録のミニファイルは今回も3種全てを確保。それぞれ変化のあるポーズで満足のいく出来でした。