今日はお見舞い客が重なって母の病室は賑やかでした。私も母の実家から見舞いに訪れた伯母を自宅から車に乗せて病院まで案内しました。午前中はMRIの検査があり長時間同じ姿勢でいることを求められたため、そのおかげで1日中「体が痛い」と口に出し続けていました。それでも歩行器に寄り掛かりながらトイレへ、洗面所へと移動する姿は健気です。母は本も読まず、テレビもNHKの朝ドラ程度しか見ませんので、気分転換のために見舞い客が訪れてくれるのはありがたいことなのですが、同じ日、同じ時間帯に重なってしまったのには参りました。一組くらいは別の日だったら母のためにも良かったのですがね。