モップガール 第1回

海外ドラマを見ている人々からすれば主人公の長谷川桃子(北川景子)の持つタイムリープ能力は「トゥルー・コーリーング」の、トゥルー・デイビーズのコピーのようなものだと思えるのかもしれませんが、パクリ云々よりも少々コメディ的風味を効かせ過ぎた演出の方が気になります。「モップガール」なりの独自性を出そうとしたのかもしれませんが、独自性を出す方向性が違うように思います。さて「トゥルー・コーリーング」の、トゥルー・デイビーズ医学生でモルグ(死体安置所)のアルバイト職員でしたが、長谷川桃子は葬儀屋の職員という、遺体に触れる機会を増やすためのキャスティングは別にして、タイムスリップの際の演出も「トゥルー・コーリーング」を思い浮かべることのないような工夫がほしかったですね。ただタイムリープしてからの桃子の行動の演出には多少なりとも独自性が見られました。それが本家を上回った演出かどうかは微妙(良くも悪くも日本のドラマなので)ですが・・・。初回からパクリ疑惑で騒がしいですが、それを払拭するだけの脚本・演出を見せてくれるか次週以降に期待することにします。せめて主役の北川景子を魅力的に撮ってほしいものですね。