殺人事件の容疑者のアリバイを証明するのが、幽体離脱した少年が見て描いたという車の絵。幽体離脱などは信じないという湯川(福山雅治)ですが、車を見たということには興味を示します。そこには科学的に照明できる可能性が存在するからでしょう。季節はずれの暑い日の出来事ということで蜃気楼が謎を解明するポイントになりそうだと思っていたらやはりそうでした。直視できないものが見える現象といえば蜃気楼が代表的ですからね。そのための成立条件としてガラス工場での液体窒素漏れ事故などがあったわけですが、話としては地味な内容でした。まあ、これで初回のような視聴率が維持できるようであれば視聴者もわかっているなあと思えるのですがどうでしょう。原作がしっかりしているということはそれだけでもドラマとしての大きな武器になるんですね。
