次号が出てしまいましたが新創刊となった最初の号をレポします。
記念すべき巻頭は岩佐真悠子でしたが、従来の彼女のイメージから脱却することはできず今までと同様な演出だったのは残念。ラストの2カットのみ対照的な演出で興味を引きます。
木下優樹菜はナチュラルなメイクでもヤンキーっぽさがたっぷり。彼女のキャラクターはテレビ等でのトークが付随して魅力につながるもので、グラビアとしては評価できません。グラビアで見る彼女は違和感たっぷりです。
中島愛里のような普通のアイドルしたグラビアを見るとホッとします。さすがは昨年のミスマガですね。最近はこういった普通のアイドルグラビアが珍しくなってきています。カメラマンが頑張るのも理解できますが、まずは基本を押さえてからということにしてほしいものです。
佐野夏芽も我慢できずに袋とじで着エロ系。上が詰まってる影響で着エロ系が賑わっています。喜ぶ人も多いとは思いますが、純然たるグラビアファンからすると残念。
高部あいのピュア過ぎる笑顔は強力な武器になるとは思いますが、肝心の笑顔が強張り気味なのは惜しい。もう少しグラビアでのカメラ慣れが必要な感じです。
谷澤恵里香は中途半端にクールさを漂わせた表情が微妙。もう少しはっちゃけた感じの笑顔の方が魅力的なんですが。カメラを意識しすぎたようなポージングも似合いません。
山崎真実は相変わらずのムチムチボディと透明感を感じさせる表情が、ミスマッチの一歩手前のような不思議なコラボレーションを生んでいます。そこに彼女独自の魅力があるのですが万人受けするものではないような気がします。理解者が増えるといいのですが。