ギルチャレ第2弾のベリーダンスに挑戦企画では前回、神庭亜夢、野田彩加の二人が脱落者となってしまいましたが、今回はさらに本格的なレッスンに突入。ここまで順調にレッスンを受けてきた石原夕里朱ですら苦戦するレッスン内容でしたが、逆にあきちが適性を発揮させてみせるなど予想外の展開も。結局、合格者は石原、あきち、丸高、太田の4人のみとなりました。
続いてG9(仮)の「初体験日記」。今回は太田千晶、立花陽香、野田彩加が滝行に挑戦。神奈川県南足柄市にある夕日の滝(落差23m幅5m)で挑戦することになるのですが、当日の体感温度が2℃ということで、ビキニのみで滝に打たれることになった3人はまさに災難。水着姿になると同時に鳥肌を立てた彼女たちは悲鳴を上げながら入水。冷水に体を慣らすため腰まで20秒つかりますが、悲鳴は絶叫に近いものになります。なかなか滝壺に進めない3人でしたが、滝行そのものは20秒程度で終了。その後、怒りの3人はスタッフを巻き込んで改めて滝壺へ。4人で番組の決め文句とポーズを決めて終了。タオルに包まれても寒さに震える3人でした。
木村好未・立花陽香がMCの座を賭けた十番勝負の2戦目は、たたいて・かぶって・ジャンケンポン。意外に反射神経の良い木村が完封勝利で2連勝としました。
「三者面談」のコーナーでは、宇多丸がMCの大堀恵とマネージャーを三者面談しますが、その前にSDN48の卒業公演(イジリー岡田がゲスト出演)の模様を紹介。面談では宇多丸による大堀絶賛から始まり、AKB劇場のカフェで働いてた当時、家庭科の教員免許を持っていた彼女が、進むべき道を迷ったもののAKBに賭けたエピソードから彼女をロッキーに例えます。干支が一回り違う娘と一緒という現実や秋元プロデューサーに与えられる難題等、苦労話の連続でした。面談は次週に続くということでさらに楽しみです。