今週のSpotify~Rerease Radar~

Time Clocks

国内盤は1曲のみですが、それがNegiccoぽんちゃ(Megu)の新作シングルという最高の選曲。ぽんちゃによる独特なラップが炸裂しています。

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海外盤の方は、先週に引き続いてという作品も多く、また過去のライブ音源の発掘的アルバムも多いのが嬉しいですね。
イギリスのカリスマ的バンドKing Crimsonの3枚組(3枚のアルバムの)コンピレーション盤から。ジャケットイラストが彼ららしくなくてオフィシャルっぽくないですが、まぎれもなく彼らの演奏です。

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イギリスのベテラン・プログレッシブロックバンドYesは初期の1960年代のライブ音源集からは4曲目。当時の若若さが溌剌とした演奏とヴォーカルを新たに耳にできる幸せを感じます。

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イギリスの古参プログレッシブロックバンドVan Der Graaf Generatorはこれまで1970年代のリマスターベスト盤からたくさん紹介してきましたが、今週は単独でリリースされた1976年のパリでのライブアルバムから。録音状態も問題なしですね。

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イギリスのベテランロックバンドWishbone Ashもライブアルバム。既出の2018年サクラメントのライブのCD1、2019年の川崎のライブのCD2のコンピレーション盤。川崎での曲はバラード調で、鳴きのギターが素晴らしい。

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イギリスの中堅プログレッシヴロックバンドThe Pineapple Thiefは、21年4月に収録された「NOTHING BUT THE TRUTH」と題されたスタジオライブ2枚組CDから4曲目。多少ヘヴィメタル的なアプローチも感じられます。

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イギリスの新進気鋭のプログレッシブロックバンドThis Winter Machineの3枚目のアルバムから2曲目。一つ一つの音が粒だつように美しい。

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今はなきイギリス人天才ギタリストAllan Holdsworthの2010年のライブ盤も新譜としてリリースされていますが、いまだに新しい音源が発掘されるのは実にありがたいことです。ところてんを押し出すようなギターの音色が懐かしいです。

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ドイツのプログレッシブロックバンドLegacy Pilotsは、ドイツ出身のマルチ・ミュージシャンFrank Us(key/g/b/vo)によるプロジェクトユニットの新作アルバムからの2曲目。先週の曲とは違い、軽やかなオリジナリティ溢れる曲です。

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ドイツの現体制によるTangerine Dreamの最新シングルは、初代の音を受け継ぎつつも、原点回帰にパワフルさを加えた印象。文句なしに好みです。

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イタリアの超ベテランバンドPremiata Forneria Marconi(P.F.M.)は4年振りの新作アルバムから。英語盤とイタリア語盤の2CD仕様が特徴ですが、4曲目の紹介にしてようやくイタリア語盤から。なのにこれがインストルメンタル曲なんですね。それにしても演奏が素晴らしい。

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アメリカのプログレッシブメタルバンドのレジェンドDream Theaterの新作アルバムからの4曲目は20分超えの超大曲。時代錯誤的な大曲も彼らの手にかかれば緊張感溢れるテクニカルナンバーに仕上がります。

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先週旧作アルバムから紹介したばかりの、カナダのギタリスト兼ソングライターNick Johnstonは最新シングルから。変拍子リズムが好みの方にはお薦め。

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ここからは初めて紹介するアーティストです。
ノルウェーのマルチインストルメントミュージシャンStian Carstensenの最新アルバムから。フォルクローレ的な曲調とシアトリカルで派手な曲調がかさなり、バンドネオンがいい味を出しています。

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ロシアのドゥームメタル/ポストロックバンドKAUANは暗めのバラード曲。ライブ録音ですがそれらしくない音です。

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アメリカのギタリストでシンガーソングライターのJoe Bonamassaの新作アルバムから。彼の得意とするブルースロックではなく、大作の序曲的な構成がユニークな曲です。

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今週も16曲の紹介と大量。気持ち的には大満足ですが、作業的には大変でした。