フランスの奇才作曲家・マルチプレイヤーとして知られるGautier SerreのプロジェクトCorpo-Menteの2015年のデビューアルバムから。起用された女性ヴォーカルの歌声が実にはまっています。
ベルギーのオルタナティブロックバンドNeptunian Maximalismの2020年のアルバムから。日本語タイトルで大太鼓をフィーチャーしていますが、冒頭から聴こえるサクソフォンやブブゼラっぽい音がカオスでアヴァンギャルドな印象を強くしています。
ドイツの暗黒舞踏系ゴシック、ネオ・クラシカルユニットSopor Aeternus & The Ensemble Of Shadowsの2018年のアルバムから。短めのこの曲はジプシー音楽的要素が強く感じられます。
ポーランドのRiversideのリーダーMariusz Dudaによるソロ・プログレッシブ・ロックプロジェクトLunatic Soulの2020年のアルバムから。低音の効いたギターのリフとヴォーカルの組み合わせが絶妙な味を出しています。
カナダのアンビエントミュージックのソロプロジェクトDreamstate Logicの2020年のアルバムから。ごく正統派のアンビエントミュージックで、心が癒されます。