イギリスの古参プログレッシブロックバンドVan Der Graaf Generatorの1971年のアルバムから、2021年にリマスターされたヴァージョンで。Peter Hammillの特徴あるヴォーカルと安定感のある演奏が蘇ります。
イギリスのPublic Service Broadcastingは多彩な楽器を操り、古いパブリック・インフォメーション・フィルム、アーカイヴの映像、宣伝用のマテリアルからサンプリングを行なう特異な音楽スタイルを持っています。昨年のアルバムからの曲は、サンプリングした音源を使用したアンビエントミュージックになっています。
フランスの作曲家Sébastien TouratonのワンマンプロジェクトheklAaとハンガリーのギタリストCsarnogurszky IstvánのソロプロジェクトBlack Hillsによる2016年のコラボアルバムより。ピアノによる美しい調べを楽しむことができます。
ドイツのプログレッシブロック・バンドSylvanの2015年のアルバムから。壮大なストリングスから展開する本格派のプログレッシブロック。分厚い音と美しいヴォーカルがバランス良く聴こえてきます。
ポーランドのRiversideのリーダーMariusz Dudaの2020年のシングル曲です。ヴォーカル主体のシンプルな曲になっています。
デンマークのフォークバンドValravnの2009年のアルバムから。中世・北欧伝統音楽を転倒的な楽器を使用して演奏するという、まさしく私好みのバンドです。シンプルながらも美しすぎる印象の音です。