イギリスのジャズ・プログレッシブロックバンドColosseumの最新アルバムで2003年9月にドイツのViersenで行われたライブからの3曲目。キーボードの活躍が全体的に目立つ曲です。
-イギリスのシンガーソングライターA.A.Williamsの最新シングルは、けだるい旋律に被せたヴォーカルという非常にシンプルな仕上がりの曲で、その素直な感じがいい印象を与えています。
スウェーデンのサイケデリックなポストロックバンドMagna Carta Carteの、また新たな最新シングルのカップリング曲で今回もアルバム未収録です。ヴォーカルにかなりウェイトがかかった印象の曲です。
ウクライナのバイオリニスト兼歌手Assia Ahhattとアメリカのニューエイジ界の巨星David Arkenstoneの最新コラボアルバムから。民族音楽的な音を使用しているのですが、今回も中近東的な音であるのが面白い。出来もいいですしね。
イランのマルチ・インストゥルメンタリストSiamak Ghorbanian Aghdamによるソロ・ポストロック・プロジェクトAtonalitAの最新シングルは、ややアンビエント風味も加えたポストロックです。
アメリカのプログレッシブメタルバンドのレジェンドDream Theaterが“Lost Not Forgotten Archives”(「忘るまじ喪失音源集」の意)と題した公式ブートレグ・シリーズをリリースし続けていますが、その第13弾から2曲目。ヴォーカルレスのナンバーが格好良すぎます。
オーストラリアの電子バンドAll India Radioの最新アルバムから。短めの曲でイントロダクションのヴォイス入り、ドラマのオープニング風です。