星海銀のセカンドライフ その7 断捨離ではなく各種コンテンツの消化(小説など編)

書籍関係でコミックス、マンガ雑誌の消化について触れましたが、今回は小説の本について触れてみようと思います。小説に関してはマンガほどの量ではありませんが、やはり家のあちこちに山ができている状態です。数量的に言えば文庫が約200冊、ハードカバーが十数冊、新書本も約100冊あります。
これを読む時間は、コミックスと同様に東新潟駅の駅前にある喫茶店元町珈琲、東新潟の離れ」でとなるのですが、あくまでもコミックス優先ということにしているので、小説の消化ペースはかなりゆっくりなものとなります。唯一リアルタイムで新刊が出るたびに読む新書版の小説シリーズはあるのですが、年数回の例外になっています。
最後がマンガ以外の雑誌になるのですが、まず、以前に力を入れて収集していた女性ファッション誌の平積みが一部屋を埋めてしまうほど鎮座ましましておられます。千冊に少し欠ける程度だと思うのですが、もはや一冊ずつチェックする余裕が私にはありません。せめてさっと目を通す時間があればいいのですが。ということで残りの映画やアイドル系の雑誌はまた「元町珈琲、東新潟の離れ」のお世話になる形になるのですが、優先順位的には一番低くなるので消化の見通しは立っていません。
以上のように「元町珈琲、東新潟の離れ」での逗留時間はだんだんに長くなっておりまして、今では毎日最低2時間、長ければ3時間もお邪魔してしまいます。私を捕まえるならここが一番確実かもしれません。