イギリスのプログレッシブロックバンドGalahadの４年ぶりの最新アルバムから。コロナ禍によるリモートワークとも相まって制作に時間を要した作品だそうです。相変わらずオシャレに歌うスタイリッシュなナンバーです。
イギリスの１９７０年代プログレッシブ・ロックバンド勢の中でもシンフォニックな叙情派として知られるRenaissance。その１９７９年のアルバム収録曲のデモバージョンがニューシングルとして発表されました。
イギリスの２人組ユニットで、中世つまり十字軍の時代と宮廷愛の芸術の音楽をプレイしているTrouvere are medievalの最新アルバムから。バグパイプのための曲を１８曲も収録していますが、この曲は他の楽器とのバランスが良い。
イタリアのジャズロックグループPerigeoの最新ライブアルバムは２０１９年７月２３日にフローレンスで行われたライブから収録されたものです。そこからの３曲目はベースラインが印象的で、全体的にスタイリッシュなジャズナンバーです。
ポーランドのワルシャワ出身のプログレッシブロックバンドRiversideの来年発売予定のアルバムからの先行シングルです。軽快なヴォーカルとリズミカルで切れの良いメロディに成長した姿が見れます。
ロシアのドゥームメタル/ポストロックバンドKauanは現在メンバーのほとんどがエストニアに住んでおり、バンドの歌詞の多くはフィンランド語で書かれています。次々発表されたシングルのライブをまとめたアルバムから２曲目。幻想的なギターのフレーズから、甘く優しいヴォーカルにいざなわれます。
アメリカのインディペンデント・アーティストのJohn H. Nixonが感動的なニューエイジのエレクトロニック・ミュージックを創り出す際のソロプロジェクト7and5の最新アルバムから。
カナダのマルチインストゥルメンタリストMichel St-Pèreによって結成されたカナダのロックバンドMysteryの、最新アルバムからの先行シングルです。昔懐かしいハードロックの香り漂うナンバーです。
オーストラリアの電子バンドAll India Radioの新たな（今年４枚目）最新アルバムから。様々なスタイルの音を操る彼らですが、情感豊かなギタープレイが非常に印象的です。
オーストラリアのネオフォーク＆ブラックメタルのソロプロジェクトBeautiful Deathの最新アルバムから。といってもトータル２０分もない小品集なのですが、その中から２曲目。小品らしいギターのなり方が素晴らしい。
