イギリスのカリスマ的バンドKing Crimsonの1984年のアルバムから。パーカッションのパートに独特なアイデアが感じられる、フリージャズ的要素の強い曲になっています。
イギリスのピアニスト、バイオリニストであり、ライブプロジェクトHidden Orchestraの正規メンバーであるPoppy Ackroydの最新シングルは過去作品の再演になります。ピアノとバイオリンによるシンプルなアンビエント曲です。
イギリスのアンビエントミュージシャンDaniel RingstroemによるソロプロジェクトSYNC24の2012年のアルバムから。所々でリズムが刻まれるアンビエントミュージックです。優しく聴き易い音楽です。
イギリスのアンビエントミュージシャンCharles MasseyによるソロプロジェクトPerpetual Loopの2014年のアルバムから。リズミカルなシークエンサーミュージックが心地よいナンバーです。
ポルトガルの人力エレクトロ・カルテットSensible Soccersの4枚目のアルバム(無声映画『Douro, Faina Fluvial』 (1931)、『O painter e a cidade』 (1956)に架空のサントラをつけるという試み)のオープニングテーマ曲です。ディレイ・ギター・サウンドが堪能でき、幽玄なアルペジオと管楽器の絡みが美しい曲です。
アメリカの電子音楽プロデューサーKennedy Oneはプログレッシブハウスとダークなメロディックハウス&テクノを融合する手法で、彼の音楽はラジオ、映画、テレビで多く使用されています。2020年のシングルはいかにも映像向けに作られた印象の音楽です。