イギリスのジャズバンドでリズムの切れの良い新世代ピアノ・トリオとして評判のGoGo Penguinの最新シングルはパーカッションやベースが大活躍するセッション風味の曲になっています。
フランスのエレクトロニックミュージシャンAriel Kalmaの最新アルバムから２曲目。このアルバムはフルートに特化したアルバムで、この曲ではアルト・フルートのソロで力強い低音の響きが心に共鳴するかのようです。
ドイツのChristopher von Deylenによる電子音楽プロジェクトSchillerの最新シングル。シンプルかつリズミカルな電子音楽は私の個人的好みに一致します。
ノルウェーの技巧派プログレッシヴメタルバンドLeprousの最新アルバム。２０２１年発売の名盤『Aphelion』にライヴ音源を加えたツアーエディションから２曲目。この曲も昨年のツアーでライブ・レコーディングされた曲になります。スタイリッシュなヴォーカルナンバーです。
アイスランドのアコースティックバンドÁrstíðir（アルスティディルと読むようです）の最新シングルは、いつも以上におしゃれ具合に磨きがかかって、シティポップ度合いが増しています。
アメリカのプログレッシブメタルバンドのレジェンドDream Theaterが“Lost Not Forgotten Archives”（「忘るまじ喪失音源集」の意）と題した公式ブートレグ・シリーズをリリースし続けていますが、その第１８弾は14thアルバム『ディスタンス・オーヴァー・タイム』のデモ音源を収録しています。タイトなバンド・アンサンブルは変わらずに魅力的です。
アメリカを中心に、プログレッシブ・ロック界のトッププレイヤーが集結したスーパーグループTransatlanticの、昨年のツアー最終日となる７月のパリ公演を収録したアルバムからのシングル第３弾。導入部で変拍子がばりばりに楽しめます。
アメリカのマルチ楽器奏者でソングライターのSean Kratzと、チェロ奏者のKakaphonixによって結成されたネオフォーク バンドのOsi and the Jupiterの最新シングルは、郷愁を誘うようなギターフレーズと渋いヴォーカルが印象的です。
