今週のSpotify~Discover Weekly~

Mezza Luna

Dead Can Danceとしても活動しているイギリス人のマルチインストルメンタリストでシンガーのBrendan Perryの2010年のソロ2作目から。割とシンセサイザーの音が前に出てきているのが特徴的ですが、彼のヴォーカルはいつも通り。

open.spotify.com

イギリスのロック・ミュージシャンでシンガーソングライターのRobert Wyattが1997年に発表したアルバムから。素朴な曲に素朴なヴォーカルが彼独特の雰囲気を作り出しています。今も存命ではあるが音楽活動を引退したのは残念です。

open.spotify.com

オランダのシンセウェーブアーティストElectronic VisionsアメリカのシンセウェーブアーティストHello Meteorによる昨年のコラボシングル曲です。情操たっぷりに描くかのようなサウンドコラージュといった感じでしょうか。

open.spotify.com

昨年亡くなったドイツの作曲家でキーボード奏者Klaus Schulzeの、最後の仕事となるアルバムから。昨年も一度紹介しましたが、長い曲が3曲収録されていますが、1曲目のパート3になります。起承転結でいえば「転」の部分ですが、安定のSchulze節です。

open.spotify.com

ポーランドのニュージャズ、ポストロックバンドJazzpospolitaの2020年のアルバムから。ジャズの曲らしさを十二分に残しながら、そこの絶妙なバランスでポップな味付けがなされています。

open.spotify.com

www.youtube.com

メキシコ生まれの作曲家/プロデューサーのGabriel PurecoによるソロプロジェクトPsychClonedの昨年のアルバムから。サイケとジャズが融合したかのような、緩やかなインストルメンタルな曲に仕上がっています。

open.spotify.com

オーストラリアのポストパンク・インダストリアル・ロックバンドのScraping Foetus off the Wheelの1985年のアルバムから。インスト曲でストリングと女性コーラスが特徴的です。

open.spotify.com