中国の今年の経済成長率は5%前後といわれているのですが、輸出入という面では確かに黒字ですが、国内の経済状況は不動産を中心にかなり酷い状態になっているようで、大都市であっても商業施設の惨状がかなり目立つようになってきたとのことです。そういった意味で最近のYouTubeでは、都市中心部のモールやオープンしたばかりのモールを訪問する動画が数多くアップされるようになりました。
オープンしたばかりのモールでさえ店舗の空きスペースが目立つというかなり危機的状況が見て取れます。中国においてはコロナ以降デリバリーと通販がかなり幅を利かせてきているようですが、それにしても実店舗の寂れぶりがひどすぎるように感じます。それを映像で改めて確認すると衝撃的ですね。