昨日、いつものように元町珈琲のモーニングを楽しんだ私は、店を出て駐車場に止めておいた車に乗って次の目的である蔦屋書店に向かうはずだったのですが、車をスタートさせて赤信号で停止したときに一瞬、自分がどこに向かっているのかわからなくなって、書店と全然違う方向に向かっていたことに気が付き、怒りを覚えたくなるほどの衝撃を受けました。まあ、車で向かう方向が違っていたところで、時間が多少かかってしまうくらいで実害はないのですが、歯科医院の予約の場合は大変です。予約時間を元町珈琲のモーニングを楽しんだ後の時間にわざわざ設定しておきながら、元町珈琲を出た後に別の場所に行ってしまい、その日は全く思い出さないでいたことが2回ありました。後日歯科医院に平謝りして、予約を改めて設定してもらいましたが恥ずかしいばかりです。
他にも細かなことでいろいろと忘れてしまうことが増えていて、年齢によるものなのか病気によるものなのか分からないので、対策の取りようがないのが困りものです。ただし、一過性であることにいくばくかの救いを感じながら、根の後も注意深く生きていきたいと思っています。