B'zのギタリスト松本孝弘を中心としたHR/HMバンドTMGの最新シングルはBABYMETALをフューチャー。最近のBABYMETALは他のアーティストとのコラボが多くなっていますが、いつも手抜きなく頑張ってますね。
在日韓国人のシンガーソングライター、リ・ファンデの最新シングルにはNegiccoがフューチャーされています。柔らかなファンク調の曲に乗せてNegiccoたちの様々な形でのハーモニーが効果的に加わっています。
イギリスの1970年代プログレッシブ・ロックバンド勢の中でもシンフォニックな叙情派として知られるRenaissanceの最新アルバムはイギリスBBCで放送した1974年~78年のライブを収録したもので、3曲目は再び77年の1月8日にロンドンで収録されたものから。
イギリスのTim BownessはPorcupine TreeのSteven Wilsonと結成された長期プロジェクトであるバンドNo-Manの一員としても知られているシンガーソングライターで、彼の最新アルバムからの曲は、アルバムタイトル曲できらびやかなイントロとノイジーな中間部が印象的です。
イギリスの中堅プログレッシブロックバンドの雄Big Big Trainの最新シングルも昨年のロンドンライブからの第2弾シングルカットです。落ち着いた印象の渋いヴォーカルナンバーです。トラディショナルでドライブ感のあるヴァイオリンが印象的です。
同じくイギリスの中堅プログレッシブロックバンドPure Reason Revolutionは2010年に一度解散しましたが、2019年に再結成しました。最新アルバムから2曲目は刻まれるリズムとキレのいいヴォーカルが特徴です。
フランスを代表するキーボード奏者Jean-Michel Jarreの最新シングルはライブ収録の音源から。彼らしいクリアーで臨場感あふれる演奏が安定の実力を缶J秘させてくれます。
オーストリアのニューエイジ作曲家で、ギター、キーボード、シンセサイザー、シタールなど、さまざまな楽器を演奏するマルチインストルメンタリストのGandalfの最新シングルは、アルバム収録曲のショートバージョンです。彼の作品は長くなることが多いのでシングルカットするとなるとショートバージョンになるのでしょうね。
スウェーデンのプログレッシヴ・デスメタルバンドOpethの最新シングルのタイトル曲です。北欧メタルの特徴でもある硬質でジャジーな演奏が特徴ですが、ヴォーカルはデス調ではなく温かみが感じられます。
open.spotify.com
フィンランドのシンフォニックメタルバンドNightwishの最新シングルです。女性のコーラスから始まりますが、メタル独特なメロディーが全編に渡る曲調を支配します。意外な程聴きやすい曲に仕上がっています。
ノルウェーの4人組のメランコリックフォークバンドKalandraの最新あるばむから。フォークらしさを感じさせる女性ヴォーカルに、繊細で美しさをまとったメロディーがぴったりです。
オーストラリアのモダンプログレッシヴメタルバンドTeramazeの最新シングル収録曲は全てアコースティックバージョン。2曲目も心地良い男性ヴォーカルが耳をくすぐるように語りかけるかのようです。