フランスはパリ国立アカデミーを卒業した作曲家で、アレンジャーおよびオーケストレーターとしても活躍したFrederic sansの2017年のアルバムから。スタイリッシュなオーケストレーションがばっちり決まっています。
スウェーデンのミュージシャン兼プロデューサーのJohannes BornlöfによるインストゥルメンタルプロジェクトAdriel Fairの2022年のシングルから。軽やかなリズムと旋律が特徴的です。
イタリアの映像音楽制作デュオLudenの昨年のシングル曲。デンマークの同名のオルタナティブロックバンドとは別になります。いかにも映画のオープニングといった感じのオーケストレーションで、映像が流れていくような印象です。
イタリアのピアニストで作曲家で、主に映画、テレビ、広告向けの音楽を制作しているMattia Turzoの2022年のアルバムから。クラシックからハイブリッドまで、大規模なオーケストラのアレンジとボーカル、シンセサイザー、ギター、ドラム、エッジの効いたサウンドデザインを融合させる作風です。タイトル曲ということでまさに作風そのまま。
映画の予告編、映画広告、壮大な音楽のファン向けのオーケストラ音楽の大手プロバイダーTwelve Titans Musicの2019年のアルバムから。シークエンサーの心地よいリズムが刻まれるエレクトロなサウンドスペースが魅力的です。