スイスのピアニストFlorian Burの2018年のアルバムから。レコーディングアーティストでナレーターのAeralie Brighton、南アフリカ生まれでイギリスで活動しているチェリストのDeryn Cullenが参加。甘さと硬質さを兼ね備えた曲です。
ロシアの現代クラシックの作曲家兼プロデューサーNico Cartosioの2019年のデビューアルバムから。ピアノとストリングスからなる旋律はクラシック寄りのアプローチですが、映画音学的な雰囲気も携えています。
open.spotify.comアメリカのピアニストElijah Bossenbroekが2004年に発表したデビューアルバムから。シンセサイザーなどのエレクトリカルな音も好きな彼ですが、ここではコンテンポラリージャズ的なピアノのソロを披露しています。
アメリカの作曲家、電子音楽家、ピアニストで映画やテレビ、室内楽グループ、劇場などの音楽の作曲やプロデュースをしているPeter Johnのエレクトロニック・ミュージックの別名義Spearfisherで発表した昨年のシングル曲。エレクトリックチェロ奏者のBrianna Tamも参加しています。
アメリカのニューエイジミュージックのピアニストScott D. Davisの2013年のアルバムから。音的にはウィンダムヒルレーベルのピアノソロ作品に近い敏捷を受けます。優美かつ繊細でありながら躍動感の感じます。