ジャパニーズガールzyメタルユニットBABYMETALの最新シングル。ロシアのデスコアバンドSlaughter to Prevailが参加。バンドはロシアのウクライナ侵攻に反対を表明した後、メンバーは2022年にフロリダ州オーランドに移住、活動拠点としています。歪んだギターとデス声に端正で清らかなヴォーカルが重なり独特な雰囲気を生んでいます。
イギリスのギターの名手で2017年に亡くなったAllan Holdsworthの最新アルバムとして発表された1982年のカリフォルニア州でのライブを音源とするライブアルバムから2曲目。渋い展開からのテクニカルな展開が彼らしい。
ギター/キーボードを務めるフランスのマルチ・ミュージシャンJeremie Grimaを中心とするメロディアス・シンフォ・プロジェクトThe Black Noodle Projectの最新シングルから。メロディアスで歌心も備えた珠玉の作です。
肉食恐竜の名前をバンド名とするフィンランドのメタルバンドMegaraptorの週刊と言って良いほどのペースで発表されている最新シングル曲は、今週も当たり前のように続きます。あまりにも週刊過ぎるのでレポートは省略です。
デンマークのインストルメンタルサイケロック/ストーナーロックバンドCausa Suiの最新アルバムから。サイケデリックとしてはかなり短めにまとめた曲ですが、サイケデリックな要素はすべて含んでいるような印象です。
クロアチア生まれでスピードと正確さに富んだ豊かなメロディック・コアを持つプレイヤーとして名を馳せるIgor Paspaljの最新シングルから。スタイリッシュなギタープレイが堪能できるバラードです。
フラメンコとヘヴィメタル要素を兼ね備えたアメリカのDjent系ギタリストCharlie RobbinsのソロプロジェクトSyncattoの最新アルバムから。シンフォニックな要素も兼ね備えたテクニカルチューン。
オーストラリアのギタリストで作曲家のBernthの最新3曲入りシングルから。テクニカルなギターサウンドに加えてメタル的な演出が加えられたフレーズの頻出する構成が泥臭さも感じさせてくれます。