イギリスの歌手、ソングライター、ギタリストでブルースロック・バンドのTen Years Afterでリード・ボーカリストおよびリード・ギタリストを務めたことによってよく知られているAlvin Leeの2015年のアルバムから。見事なまでにブルージーに傾いた曲です。
イギリスの誇る現代最高峰ドラマーSimon Phillipsを共同プロデューサー/ドラムに迎えたプログレッシヴ・メタル・プロジェクトDarWinがギターにGreg Howe、ベースには世界を席巻中の女性ベーシストMohini Deyなどを擁して発表した最新アルバムから。プログレッシブではあれどもメタルには至らない。しかしながら極上のサウンドに仕上がっています。
フランスのドラマー、ボーカリストととして80年代のロックやワールド・ミュージック名盤に数多く参加してきたManu Katchéの2019年のソロアルバムから。ドラムパートを目立たせることなくバランスの取れた曲作りをしています。
アメリカ人ギタリストのJoe Satrianiはソロとしての活動が主体で、様々なアーティストとの共演もしていますが、まるでギターが喋っているかのような多彩なプレイが特徴です。2010年のソロアルバムからの曲はスタイリッシュでパワフル。
アメリカのブルースロックのギタリスト、シンガーソングライターJoe Bonamassaの2007年のアルバムから。アコースティックギターのフレーズとブルージーなヴォーカルがマッチしています。