アメリカのギタリストで現在は日本に拠点を置き音楽評論家、タレントとしても活動する元MegadethのMartin Friedmanの1992年のセカンドソロアルバムから。日本に拠点を移す前の彼の姿が垣間見える演奏です。
イギリスのギタリストでギター講師もやっているSean Mannの最新アルバムから。ノスタルジーに溢れるブルージーな曲で、どちらかといえば米国風に感じられます。
ドイツのシンフォニックパワーメタルバンドInductionの最新シングル曲。動と静のバランスが程よく取れた作品になっています。
ドイツのハードロックバンドVoodoo Circleの2015年のアルバムから。ネオクラシカル・正統派メタルのファンならば間違いなく気に入るといった音色とフレーズの連続で、人気になるのも当然といった感じです。
スイスのバンドHeartwishの最新シングル曲。歌心のあるしっかりとしたプログレを披露してくれています。
プログレッシブロックバンドPFMやIcefishで活躍するイタリアの天才ギタリストMarco Sfogliの2008年のアルバムから。プログレ的なセンスを真っ直ぐにギターで表現しているという印象です。
スウェーデンが誇るプログレッシヴメタルバンドSoenの2023年のアルバムから。懐かしささえ感じられるようなプログレ的な要素がちりばめられた曲です。
スウェーデン出身でアメリカ在住のギタリスト、作曲家、マルチプレイヤーYngwie Malmsteenの1995年のアルバムから。クラシック的な要素をちりばめた双方でテクニックを存分に披露しています。
ビデオゲーム開発会社とのパートナーシップで知られるフィンランドのロックバンドPoets of the Fallの2020年のライブアルバムから。アコースティックバージョンで演奏されています。
フィンランドのメロディックデスメタルバンドInsomniumの2012年のアルバムから。静かな演奏表現の際立つ作品で、逆に感情表現の豊かさが伝わってきます。
アメリカで活動する現Fates WarningのRay Alder(vo)と元メンバーのMark Zonder(dr)が組んだスーパーバンドA-Zの最新アルバムから。パワーメタルらしいタイトでヘヴィーな演奏です。
アメリカのフュージョンドラマーDave Wecklの1990年のファーストソロアルバムから。サックス奏者のEric Marienthalが参加しています。フュージョンらしい軽やかな演奏ながら、演奏自体は実にテクニカルで退屈しません。
アメリカのスムースジャズ系ギタリストChieli Minucciの2009年のアルバムから。鳴きのというかハイトーンのギターの音色の心地よさが十二分に感じられる作品です。