「バフィー」シーズン6 第17話

このシーズンに入ってから昼メロもかくやというドロドロ状態の人間関係と心理を描きつづけて、ロマンティックホラーコメディというドラマの性格が全く活かされることない展開が続いていますが、今回も状況は同じ。結婚という行動の重さに悩んでもう一歩が踏み出せないザンダーを信じきれず、アンヤは復讐の悪魔アニヤンカに戻ってしまった。ザンダーを呪おうとしますが、自分のためには呪うことが出来ないので、 バフィ、ウィロー、タラ、ドーンを利用してザンダーを呪わせようとしますが失敗。アンヤの元悪魔仲間のハルフレッグが彼女の相談相手になりますが、彼女の復讐にあまり乗り気ではないのが不思議です。アンヤはザンダーが嫌いなスパイクを利用しようとしますが、バフィーから一方的に別れを告げられた彼の境遇に共感し怪しい雰囲気になり関係をもってしまう。気持ちがバラバラになってしまったバフィーのグループ。唯一ウィローとタラの関係が改善方向にあるのだけが救いでしょう。

ZAK THE QUEEN #83 「PigooHDチャンネルレポート」

膨大なアクセス数を誇るインターネットニュースサイト 「ZAKZAK」の中の大人気コンテンツ。今回はミスマガジン2010のファイナリストに選出された立花陽香、「沢尻エリカさんのような女優さんになりたい」という現役女子高校生のグラビアアイドル小島優、芸能界デビューのため福岡から上京、7月22日に初のDVDが発売される本島ルイカ、2010年の湘南ベルマーレクイーン大熊未沙秋田県出身ながら17歳で私の地元新潟でのモデル活動をスタートし、2008年に本格的なタレント活動のため上京した川又静香、15代目「ミニスカポリス」の新メンバーになった川上ちなるの6人が登場。印象に残ったのはビジュアル面ではワイルドなカットのヘアースタイルが魅力的だった本島ルイカと両えくぼが可愛い川又静香。また、下着のゴム跡も鮮明な大熊美沙の水着姿も目に止まりました。

「CSI:科学捜査班」シーズン7 通算第158話「青春のあやまち」

高校のバスケ選手とそのガールフレンドが失踪。単なる家出かと思われたものの、高校の体育倉庫では誰かを拘束していたらしき痕跡が見つかる一方で、グラウンドからは多量の血痕が発見されます。捜査の進展と共に若者たちの複雑な人間関係と生々しい交遊の実情が明らかに・・・。事件を複雑化して見せようとするのは分かりますが、あまりにも交遊関係が乱れすぎでしょう。少々強引な設定だったように思います。

Mottoいまドキ

今朝は宮田聡子が季節を感じる夏の和菓子を紹介。容器などが工夫されていて和菓子とは思えないスタイルのものも多く見受けられましたが、甘い和菓子と甘ったるい彼女の声室は最もマッチングの良いレポートかもしれません。それにしてもスタジオのお姉さん方は美味しそうに食べることに関してはプロ級ですね。