漫画原稿を守る会跡地

本日(6月3日)付の井出先生の日記(http://www2.tky.3web.ne.jp/~love36/diary/diary_f.html
リンクも貼りましたが、最近は日記を消してしまう方が多く、リンクが意味をなさなくなる場合がありましたので、今回は引用させていただきます。(『 』が引用部分です)
『とりあえず、会に準じたサイトが新しくできたようです。川島先生ご苦労さまでした。』
漫画家であっても言葉を扱う商売には違いありません。『先生』と呼びながら『ご苦労さまでした』と目下に対する物言いは如何なものでしょうか。別に川島先生は井出先生に指示されて「守る会の未返却原稿と会計報告」のサイトを開設したわけではありません。

『私の方も、2,3日中に目次にある会のサイトも閉じて、そちらにいけるようにしましょう。私のホームページの管理人に言います。』
いつも思うのですが、この「私のホームページの管理人」という言葉は井出先生のエクスキューズにしか読めません。公式のHPである限り、そのHPに掲載されるものや掲示板の書き込みに対する対処に関しても、最終責任を負わなければならないのは井出先生自身です。管理人という第三者を挟むことによって責任回避の理由にしているのは残念なことです。

『閉会した会について、会の奥の色々なシークレットな部分をなにも知らないのに、少し関わっただけで自己顕示から色々言う人がいるようですがほっておきましょう。』
少し関わっただけの賛同者ですみません。シークレットな部分があることを指摘してしまった瞬間から、それはシークレットなものではなくなってしまいます。口をふさぐことの出来ない貝、照明に当たらなければ気が済まない黒子さんのおかげで、一般の賛同者もシークレットな部分をある程度知ることになってしまいました。その上で物申させていただいてます。

『「立つ鳥、跡を濁さず」が人の世のルールだと思いますので。会のみんなは、もう次に進んでいるのですから。』
川島先生は正しくそれを実践されようと努力されています。この上さらに「次に進む」ことを求めないであげてください。

『私達がついています。れいこちゃんがんばれ、、ですね。』
「私たちがついています」ではなく「私が憑いています」に見えてしまいます。
頼みますから、川島先生をこれ以上「がんばれ」と鞭打たないでいただきたいと思います。