eonna 1月号

表紙デザイン・内容などを若干リニューアルしたようですが、既に2月号が出てしまっています。(汗)
小倉優子は相変わらずの安定度。既にマンネリを通り越して悟りの境地に入ったようなカットが並んでいます。
海川ひとみはちょっと厚めの下唇と物怖じしない感じの表情が魅力的です。ビジュアルはまだまだ固まっていないようなので成長に期待します。
ほしのあきは少々重め残りのスタイルバランスに見えるカットがあるのが残念。水着の選択と撮影アングルが重なっての結果だと思いますが勿体無いです。
沢井美優は高校卒業だそうですが、まだまだ幼さの残る表情が主体です。彼女のビジュアルそのものが幼さを感じさせるものなので、無理に雰囲気を変えようなどと考えない方がグラビア的には印象がよいでしょう。
それにしてもリニューアルして無駄な記事が多くなりましたね。相変わらずなのはAV系の広告に登場するお姉さん方のビジュアルの高パフォーマンスです。実はこの雑誌を購入する理由の一つだったりするのですが。
付録DVDは大幅に魅力ダウン。半分がわけの分からないなつかしのアニメ特集。アイドル映像のほうは市販イメージDVD(20作品)の紹介映像のみになってしまい残念です。一本一本の収録時間は長めなのですが、やはりオリジナル映像が欲しいですね。AV系女優さんのイメージビデオ的な映像はこの雑誌の目玉だったと思うのですが、そう考えていたのは私だけだったのでしょうか。