スコラ2月号

熊田曜子はいつも見られるようなアイメイクの怖さはありませんでしたが、顔の立体感があまり感じられないメイクになってしまいました。ファウンデーションを塗りすぎという印象はプラスではありません。
福留佑子はシャープさと野暮ったさの両方を兼ね備えるという稀有なビジュアルを持っています。生まれながらにしてグラビアアイドルとしての大きな武器を手にしているわけで、新人の中では将来性のずば抜けた存在でしょう。
上山万里はいきなり着エロ路線で突っ走っていますが、新人としていきなり方向性を絞ってしまったのは如何なものでしょうか。私としては先行きに不安を感じずに入られません。
大塚まえはオバカなメイクでPOPガールというのは勘弁してほしい。後半のコスプレ衣装のメイクのように押さえたメイクの方が好印象です。