BOMB10月号

月遅れのレビュー失礼。
小倉優子は月遅れだろうが当月だろうがグラビアレベルにブレが全くないのでいつも通り。
メインの磯山さやかはブラ外しのセクシーなカットも含めてバランスのよい構成ですが、仰向け真上撮りのマグロカットがなかったのは大正解。ただ、胸強調の紫のセクシー水着は逆にウエストラインが強調されてしまうのでマイナス。水着選択は慎重に願いたいものです。
熊田曜子は素晴らしいスタイルバランスの維持に、首から上のビジュアルが併走できていません。むくみとも感じられるようなビジュアルは哀しい。
南明奈にワイルドな髪型は似合わないことがハッキリしました。まるで上戸彩の出来そこないのように見えてしまいます。
小野真弓は最近のグラビアではまともな方ですが、まだまだ若さがビジュアルの前面に出てきていません。
安田美沙子は表情が変化してもバランスの取れたビジュアルを見せられるように進化しつつあるようです。
センターグラビアは川村ゆきえ。彼女の魅力を見せつけるにはページ数が足りない印象。
秋山莉奈はカットの発色が悪すぎて評価対象になりません。
谷桃子は今週のプレイボーイよりもこちらのカットの方が数段出来がよい。
付録トレカは終わってしまったのでしょうか。
BOMB (ボム) 2006年 10月号 [雑誌]