今回は明石の鯛バトルがテーマ。ただ、舞台となった浜田屋には見覚えが…。たしかあれは明石ではなく三浦半島であったような気が…。アカネ（堀北真希）の顔が撮影を繰り返すうちにソリッドになっていくのが楽しみ。って話はどうでもいいのかよという感じですが、このドラマについては今はそれでいいような気がします。まだまだ元気が空回りしているようなアカネの演技も、回が進むにつれてはまってくると面白くなりそうですから。それにしても黒金銀造（陣内孝則）の行動が分けわからん。ピンポイントでアカネの足を引っ張った上で、勝利への無言の助言を与えるという高等な技を屈指するとは一体何者でしょうかね。最後に浜田屋の店員やよい（柳沢なな）はさすがに相変わらず可愛いですね。活動は地味ですがエールを贈りたくなります。
