スコラ 2月号

またもひと月遅れのレポートです。すみません。
長崎莉奈は表紙除いて21ページの大特集。3つのコーナーに大きく分けられますが、いずれも水着主体のカットなので大きな変化はなし。いい表情を見せていますので仕上がりは充実しています。
秋山莉奈はお尻の魅力だけではなく、腑抜ける寸前のような表情にも大きな魅力を持っていることに気付いてほしいのですが・・・。
ホワイトビキニーヅはU−15の6人を紹介していますが、泉明日香のプチボディービルダーのようなスタイルバランス。藤井玲奈の幼さを考慮した布地の多い水着が印象的。他の4人は普通にグラビアアイドルしています。
すほうれいこは肌見せサービス十分のタレントとしてグラビアで生き残れるのでしょうか? 疑問です。
白鳥百合子は表情としては今までで最高に近いものが出ているように見えますが、水着姿の魅力は付録DVDの方にお任せという感じ。
佐藤ゆりなはポーズは大胆ですが、優しくてキレイなお姉さんというイメージを維持しているのはさすが。
八代みなせ、春奈美帆はビジュアル的な既視感が強い。特にギャル系の春奈は山本梓の量産型といった印象。
佐々木梨絵のピュアな幼さを感じさせるビジュアルは大きな武器になりそうな印象を覚えます。
佐藤和沙のビジュアルは成長途上といった感じ。今後も良くなっていきそうな気配があります。ちょっと楽しみ。
付録DVDは収録時間150分で37人分の撮り下ろし映像をたっぷり見せてくれます。
長崎莉奈は時間たっぷりは嬉しいのですが、映像がザラつく感じで残念。ボディ部分はさほど気になりませんが、顔の部分で粒子感が強調されると辛いものがあります。
ほしのあきの映像もザラつき感はあるもののそれほど気になりません。それにしてもボトムやバスとのアップを45インチで見ると迫力があります。映像のほうがグラビアよりも自然に幼く見えるのはなぜでしょう。
秋山莉奈はインタビューで間の持たなくなった際の動作が面白い。映像もグラビア同様お尻強調路線ですがオンリーでないところがよろしい。
相澤仁美は胸ばかり強調されますが、最近は表情が良くなって愛らしさを感じさせるようにもなりました。明るいエロティシズムが彼女の売りになっていきそうです。胸の揺れはグラビアでは表現できない素晴らしさです。
山崎真実はメガネ着用での映像が多いのですが素顔の方が魅力的。肉付きのよさは相変わらずですが、それなりの括れも見せてバランスはよい。何よりも魅力的な笑顔を見せてくれているところに成長が見られます。
浜田翔子はいきなり濃い目のメイクで登場にビックリ。他はいつもの彼女。
堀田ゆい夏はメガネをかけるとオバちゃん顔に変身。まるで生命保険の外交員さん。
小林恵美は競泳用水着でのスタイルバランスのアピールもありましたが、頑張った水着姿の連続披露の映像。
木口亜矢はギャル系エロカワ映像中心ですが、ビーチでは可愛さを強調したアイドル系映像を見せてくれます。
佐藤和沙の括れは結構見事ですが腰は重そう。顔アップの際の唇両側に出来るシワが気になりますが、ショートカットのビジュアルは安定度が増してきました。
白鳥百合子はグラビアでの彼女よりも表情が柔らかに見える瞬間もあって、幼さの垣間見えるところが素敵な映像。この映像とグラビアを合わせることによって、彼女のポテンシャルの高さが良く理解できます。
佐々木梨絵はグラビアを見る機会も少なかったので新鮮な印象。映像そのものはオーソドックスなグラビアメイキングです。
佐藤ゆりなは着エロ系映像でしたが時間短し。
こばやしまりはホワイトビキニーヅの撮影の際の映像と温泉での映像などですが、どちらも幼いビジュアルと反比例して結構危ない感じで頑張っています。最近増えてきた水着の重ね着ですがどうなんでしょうかねえ。
芝田翔生子は順番が悪かったか、頑張っていますがこばやしまりの直後では印象が薄くなりそうです。胸はかなりのインパクトがあるんですが。
後藤理沙はヴァーチャルデート映像をたっぷりと。最近の彼女のグラビアとのギャップが大きい。ちょっと目力あり過ぎのメイクが気になりました。
ホワイトビキニーヅは今月掲載のU−15の5人(泉明日香岸波莉穂小林万桜多田瑞穂藤井玲奈)のスペシャル版とニューフェイス版の10人。その中では小嶋じゅん玲奈のビジュアルレベルの高さ、時見愛子の余裕あふれるカメラ目線、オーラの感じられない福永ちな、迫力ボディを抑えた私服姿で可愛さをアピールする松本さゆきなどに注目ですが、皆んなニューフェイスではないと思うのですが・・・。
セクシー映像は紗那の縛り中心の映像の他、蒼井そら西野翔糸矢めい紗那がニプレス着用以外はヌードです。