sabra 013号

工藤里紗は後半にアゴ周辺の肉付きが強調されたカット多し。顔が重め残りな彼女は好みから外れてしまいます。
紗綾はこのまま成長してくれれば問題なし。表情も安定度を増してきています。
小野真弓の加齢感は顔の妙なこわばり方や笑顔の際にできるしわのクセの強さに起因するようです。この二つが表面に出てこなければ素敵な彼女を見ることができるのですが、最近の彼女のグラビアを見る限りそれは困難なことのようです。
高部あいのビジュアルはまさしくアイドルそのもの。グラビアアイドルとは違った正統派のビジュアルです。それだけにカメラに向けた目線には素人っぽさが感じられますが、彼女の場合はそれが個性ですし問題ありません。
松川マミヤはノーブルなビジュアルをもった新人。新人だけに妖艶なポーズがポーズだけに終わってしまっているところが微笑ましい。
堀田ゆい夏はビジュアルで見せるというよりも、素晴らしいボディを含めた全体の雰囲気の良さをアピールするのが一番。ただ表情は明るい方が間違いなく上でしょうね。
付録DVDのグラビアメイキング映像は川村ゆきえ原幹恵りりあん堀井美月の4人。川村は特に演出もないただの撮影風景がそれだけでお宝映像的なものに思えてしまえるのが凄い。原が笑い、呼吸し、動くたびに揺れる胸、これは映像でしか楽しめません。りりあんは他の3人が凄すぎる為ありふれたメイキングに見えてしまうのが残念。ムチポチャ好みにはかなりアピールする映像です。堀井はのっけから下乳大サービスしまくり。右乳の乳輪が激しく危ない映像でドキリとさせられます。
妄想着エロ劇場は相澤亜希の女学生編ですが、まるで制服っぽく見えない段階で疑問符が・・・。妄想であれば衣装ぐらいしっかりと調えてほしいところです。
その他、ミスATEクイーンコンテスト出場者による2007 STOP AIDSキャンペーンPR映像やSUPER GT 2007 BEST 159 GIRLS PART2も収録されています。
sabra (サブラ) 2007年 7/26号 [雑誌]