[ドラマ］天地人 第７回

大河ドラマの常ではありますが、病に伏した人との別れが続きます。直江景綱（宍戸錠）のような武将でも戦場で命をまっとうすることは出来ず、病の床で一生を終えることが多かったのです。当時の人の寿命の短さは今からは想像もつかないぐらいです。兼継（妻夫木聡）の母・お藤（田中美佐子）もまた病でこの世を去ることとなりましたが、故郷上田庄で蟄居を命じられていた兼継はその最後に立ち会うことが出来ました。これを機会に兼継は泣き虫与六の名を返上するようですが果たして･･･。