sabra 10月号

仲村みうのラスト写真集からの袋綴じはいつもの彼女。週プレのような笑顔はありませんでした。
杉本有美はライティングが彼女のボディやビジュアルの現状をカバーするために使われたかのような印象を受けてしまいます。それで彼女の魅力を引き出せているかというと･･･微妙です。
大堀恵は次々に登場するＡＫＢ４８グラビア部隊の単なる一員かと思ったら、メンバー最年長だけに明確なセクシー路線でブラ外しも披露と、他のメンバーとは一線を画しています。
たかはし智秋は声優でありながら、まるでＡＶのパッケージから抜け出てきたかのようなセクシーで魅力的なグラビアを披露。スタイル、ビジュアル共に凡百のグラビアアイドルの手の届かない水準にあります。
折原みかは企画物の「アイドルふるさと紀行」、いつもと違ってカットが大きいのが嬉しい。明るく可愛くセクシーでエロい。
鎌田奈津美が何故ブレイクしないのか良く分からない。ビジュアル、ボディ、性格の何れも問題なしなのにねえ。事務所に問題があるのでしょうか。
三原勇希は表情が豊か。カメラ目線が決まっているのはカリスマモデル時代のテクニックでしょうか。
斉藤夢愛は今年度の日テレジェニックなのにもうセクシー系のお仕事ですか。ちょっと早すぎるような気がするのですが。それだけグラビア界は厳しいということなのでしょうか。
小池里奈は写真集からの蔵出しカット。水着姿も惜しみなく文句なく可愛い。このまま成長してほしいですね。
付録ＤＶＤのメイキング映像は小池里奈、杉本有美、川崎希、次原かな、仲村みう、藤川京子、折原みか、鎌田奈津美。小池里奈はビキニ姿やコスプレっぽい衣装も披露してくれますが、基本的には子供っぽさ満点で大はしゃぎなところが自然でイイ感じ。杉本有美はグラビアより顔の膨満感が気になりません。ベビードール風の衣装中心でしたが少々幼すぎる感じのデザインでした。川崎希は舌足らずな感じの話し方がＡＫＢ４８としてはかなりセクシーめな水着等の衣装にマッチしないのが残念。次原かなは横乳たっぷり、腋アップも大胆に見せてくれてお得な感じですが、頬のチークがオイリーで赤すぎるメイクには疑問。他の４人は仲村みうを除いてショートバージョンの収録なので感想は割愛させていただきます。仲村みうのグラビア引退・特別インタビューは一部だけでなく、全て過去のメイキング映像に被せる形で見せて欲しかったですね。
その他、ＡＶ女優（原沙央莉、音羽レオン、月見栞、範田紗々、西野翔、琴乃）が披露する「私のＳＥＸ迷言・格言」、ＳＯＤ（ソフト・オン・デマンド）のstar シンデレラ・オーディション　エントリーメンバー紹介を収録しています。