表紙・巻頭・付録ポスターはＡＫＢ４８。週刊プレイボーイのＡＫＢ４８推しはかなりのもので特集記事の連載まで始まりました。今回のグラビアに登場するのは前田敦子、小嶋陽菜、大島優子、板野友美、松井珠里奈、渡辺麻友、島崎遥香の７人。賑やかではありますが個別の大きなカットは少なく、カットにももう少し明るさが欲しい感じ。付録のポスターは４種類あって袋とじのランダム封入。手に入ったのは宮崎美穂と前田亜美のType Ｂ。本誌のグラビアよりも出来がいい。
安めぐみは女優として、タレントとしての活躍が安定して目立つようになっても、まだまだグラビアで水着姿を披露してファンの目を楽しませてくれます。後輩のグラビアアイドルにとっては目の上のたんこぶのような存在かもしれませんが、圧倒的な存在感は否定できません。もはやアイドルという感じのビジュアルとは違いますが、一つのジャンルを作っても良いキャラクターとビジュアルの良好なバランスを持った存在は貴重です。
森田涼花はアイドリングのメンバーにしてシンケンイエロー。ＡＫＢ４８と較べると地味ですが、はにかみながら見せる水着姿が可愛らしい。
春菜はなはほぼオールヌード、乳首だけをイラストで隠しているのが淫靡ではなく妙に微笑ましい。そんな段階でとどまっていてくれればいいのですが、次の一歩を踏み出さないで欲しい。
立花麗美もセミヌード姿を見せるためだけに復活してきたのではないでしょう。このレベルの仕事をＯＫできるということは、結局は事務所との相性が悪かったということなのでしょうね。
