「魔術師マーリン」第8話「ドラゴンの警鐘」

今回のマーリンはドルイドの少年を助けることに。ドルイドとはケルト人社会における祭司のことですが、このドラマでは魔法使いとして扱われ、ウーサー王は捕まえたドルイドの師を処刑。少年も、それをかくまった者も同様に処刑すると宣言。マーリンはモルガーナ姫の協力を仰いで少年をかくまい逃がそうとしますが、ドラゴンは少年を助けてはいけないと助言します。少年の名はモードレッド。どこか聞き覚えがあるような・・・。調べてみるとドルイドの代表的な例としてマーリンの名が挙がるのですが、少年が彼の別名(エムリス)を知っていたことからも何か係わりがあるのかもしれませんね。