週刊プレイボーイ No.41

表紙・巻頭は深田恭子。正直言って感心しない仕上がり。なんでこんなに下手なメイクで撮影するのでしょう。表情があるようでないという不思議な状態。じつに気持ち良くない。
小池唯のグラビアが次に続いているのは実に酷な話。若さ、水着姿のボディバランス、表情、その全てにおいて深田恭子は凌駕されてしまっている。このページ構成を考えた編集者は切腹ものだ。
瀧口友里奈も前のグラビアの影響をもろに受けてしまうという不運。特に最初のカットの表情が駄目駄目。他のカットがそれなりの可愛さだっただけに惜しい。
忽那汐里を登場させるのであれば3ページは少なすぎる。楽しみが中途半端で終わってしまい物足りない印象。
増田有華AKB48は女としての色気と幼さが共存しているかのようなビジュアルと、グラビア向きなスタイルバランスで、普通にグラビアアイドルとしてもやっていけるような印象。
センターの小島慶子は声を大にしてパス。はっきり言って載せてはいけないレベルです。仕事を受ける彼女も彼女ですが、このレベルのカットに仕上げるカメラマンは犯罪的です。熟女フェチの成人向け雑誌ではないのですから、もう少しきちんと撮ってもらえないものでしょうか。
巻末の中村一も加齢感を感じずにはいられないビジュアル。胸を開放的にして頑張ってくれているだけに残念。これもカメラマンの腕次第だと思うのですが、何とかならないものだったのでしょうかね。