漫画原稿流出事件

 守る会が発足し、掲示板やカンパ用口座もオープンしましたが、気になることがいくつかあります。
まず、掲示板で今回のカンパ用口座の開設に際してのドタバタ等について苦言を呈している方がおられました。
確かに書かれていることはごもっともで正論であるとは思いますが、果たして敢えてそれを掲示板に書くべきであったかどうかは疑問です。
メールで穏やかに助言という形もとれたのではないでしょうか。
川島先生や渡辺先生は今回の件について反省とお詫びの弁をそれぞれの日記に書いておられます。
それに対して「敢えて苦言」とするのならば、掲示板ではなくメールを送るべきではなかったでしょうか。
実は私も井出先生に対して、日記について気になった点をメールで指摘したことがあります。
その際に、先生に精神的負担な負担を与えることの無いよう、文面にも注意を払ってメールしました。
それでも、変なプレッシャーを与えてしまったのではないかと現在まで自問自答しています。
また、渡辺先生の日記の内容について「愚痴るな」「泣き言を書くな」といった内容の書き込みが守る会の掲示板や「2ちゃんねる」の関連スレッド等に書き込まれ、先生の心を痛めているようです。
渡辺先生の日記ですから、先生が自分の心情を吐露するのはあたりまえです。
日記を続けて読んでいればわかるように、先生は愚痴や泣き言を書くことによって自分の心を癒し、次の行動の糧にしているのです。
それがわからないようでは困ります。
各先生方には雑音は気にせず頑張っていただきたいですね。

と毎日応援の書き込みをしていますが、興味を持って読んでくれている人はいるんだろうか?
偉そうなことを書いていますが、もしかすると失礼なことを意識せずに欠いているかもしれません。
気付いた事があったらご指摘ください。