漫画原稿流出事件

今晩の日本テレビ系「きょうの出来事」で、イラク戦争の際に略奪された美術品が闇市場に流されているという特集がありましたが、その中で物によっては転売が繰り返されるうちに、正規品としてオークションに登場するものもあると、ロンダリングの仕組みについても触れていました。
まさに、今回の原稿流出事件におけるまんだらけの役割にぴったりの話でした。
井出先生の日記によれば、西池社長の消息がつかめなくなったそうですが、あの億ションから姿を消したということでしょうか。
でも、西池社長の顧問弁護士まで行方不明になったわけではないですし、どこかの出版社で編集のアルバイトをやっているようなことを言ってませんでしたでしょうか。
そちらから糸を手繰っていくという手があるのでは。