若槻千夏inはなまるカフェ

憎めない本音トークアイドル若槻千夏が「はなまるカフェ」に登場。タメ口と敬語が渾然一体となったトークが絶妙なバランスで面白さを誘います。

・東京の地名が読めない。「三宿」を「さんじゅく」
・二十歳になって馬券を初めて購入したらビギナーズラックで的中して嵌っているが、その後一回も当たっていない。
・成人式で着る和服を紹介。
・むりくり(若槻談)習わされていたピアノの発表会の映像を紹介。今は音符も読めません。
・小さい頃は怒られることが大嫌いな少女でした。今までの人生で親に怒られることはなかったのに、最近はテレビで漢字が読めなかったり、バカなアピールをすると怒られるようになった。
・領収書の「上様」を「かみさま」だと思っていたり、「出不精」をデブの人が動かない様と思っていた。
・両親が町に貼ってある若槻グッズや電車の中吊りを剥がしてきてしまう。
・デビューのきっかけはスカウトで、モーニング娘。に入れるものと思っていた。
・父親が最近携帯のメールを覚えたが、使う絵文字がどんなときもすべてハート。怒っている文章でもハートしか使わない。
・家事をなんにもしない母親だったので、小さいときから家事をしていた。運動会のお弁当も家族の分まで自分で作った。おかげで一人暮らしに困らないだろうと、母親から感謝するように言われた。
・「はなまる伝言版」で高校時代の保健室の佐藤先生に会いたいと視聴者にお願いしました。よくおなかが痛いといって保健室へ逃げ込んでいたようです。
・寝坊が怖くて目覚し時計を4つ。音が大きく鳴るように同じ時間にセットしている。今まで仕事で遅刻はない。
・通信販売が大好きですぐに買ってしまうが失敗であることが多い。

ネタが機関銃のように飛び出してくるという、まさに昨年のバラエティクイーンの名に恥じないトークでした。将来はMCとしての活躍も期待できそうな感じです。
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