スコラNO.485

巻頭の浜田翔子はカットそのものの出来はよいものの、表情の作り方は不安定な様子。ただ、この辺は使用カットを選択するカメラマン・編集者の思惑もあるので一概に彼女の問題とは言えないかもしれません。ポーズのとり方については見せ方が良く分かってきたようで、今までで一番色っぽさが感じられるグラビアでした。
小倉優子は安定しすぎな印象。いつも同じ感想になってしまうのですが、もう少し変化を感じたいものです。
相澤仁美は見事なボディを披露してくれています。表情も笑顔や眼鏡顔などバラエティに富んでいてなかなかの出来といえるでしょう。すまし顔が少し強張り気味ですが、これは撮影を繰り返していくうちに力の抜けたものになるはずなので今後に期待します。
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