フレンチ・アンダーグラウンド・シーンのキー・コレクティヴなアシッド・フォーク・コスミッシェ・ユニットPopera CosmicのメンバーでもあるGuy Skornikの2015年のソロアルバムから。粒だったようなピアノの演奏に絡むストリングスの数々が印象的で素晴らしい。
イタリアのネオクラシカルピアニストIgor Longhiの２０１７年のシングル曲。スカ・レゲエを経験してきた彼とは対極をなすようなクラシカルな曲。技術がしっかりしているだけではなく作曲スキルも高いものを感じさせてくれます。
ボスニア・ヘルツェゴヴィナ出身でオランダ在住のピアニストMarko Ivicの最新シングル曲。ミニマリズムとエレクトロニックミュージックにインスパイアされ、ピアノの叙情性とライブエフェクトと即興を組み合わせた音は、若く才気あふれるものです。
https://open.spotify.com/intl-ja/track/7CYsCrteAXeSEADg1KyNvI?si=be800446e8a048d0
アメリカの音楽プロデューサー兼レコーディング・アーティストDino Malitoの２０１８年のシングル曲。日本人アーティスト喜多郎との仕事をしたことがあります。洗練されたギターワークが特徴的です。
アメリカのシンガーソングライターのAisha Badruの２０１８年のアルバムから。インストルメンタルバージョンで。アフリカンドラムのように刻まれるビートに誘導され、ギターの旋律に癒されます。
