週刊プレイボーイNO.5

新垣結衣は笑顔のパターンが一つであることを除けば悪くはありませんが、せめて横顔のカットも加えてほしかったですね。それだけでも構成に変化や厚みが加わると思うのですが。
滝沢乃南は樽化したボディは仕方のないこととしても、カメラマンの愛のないカット選びには辟易します。妖艶さを表現しようとするのは構いませんが、妖艶であっても美しさをそこに感じさせなければ意味がありません。
MARIについては加齢感が加わったなあというのが第一印象。路線変更してから浮上するチャンスを見失っているような感じがします。
センターの「フレッシュビキニアイドル7」ですが、これはもう福留佑子をこのメンバーに加えたのが間違いでしょう。素材の違いが歴然としてしまっています。彼女を除いて考えると、古谷香織芹澤まこといったところでしょうか。