BOMB7月号

また、次月号が発行されてしまってからのレポートになってしまいました。実に恥ずかしいことです。
石原さとみは被写体となることで非常に絵になる存在です。女優モード全開でグラビアにおいて水着の必要性を感じさせないアイドルの一人ですね。
特集は浜田翔子。彼女のエロカワ路線は間違っていないと思うのですが、そうであるからには笑顔が欠かせないはず。その笑顔が少なく、クール方向にシフトしようとしているのが不安です。可愛くてキャピキャピな感じなんだけど、スタイルバランスと水着等の選択、カメラアングルの妙でエロく見せるのが彼女の方向性としては一番ではないでしょうか。
小阪由佳の「アキバでグラビア」の企画自体は悪くないのですが、メイド姿のカットが少々膨張感を感じさせる仕上がりになったのは残念。逆に路上でのカットは最高です。
安田美沙子の柔らかい表情のグラビア、熊田曜子のちょっと妖艶な表情のグラビアもお薦め。
BOMB (ボム) 2006年 07月号 [雑誌]