e・onna8月号

安藤沙耶香はきっちり撮るとフェロモンばっちりでセクシーなカットを見せてくれるという証明のようなグラビア。本来ならばこの程度の水準はいつもクリアできるはずの素材なのですが、今まであまり生かされてきていなかったように思います。フェロモン系での注目株なのでもっと活躍して欲しいものです。
相澤仁美は表情の百変化という感じですが、それよりも気になるのは赤く泣きはらしたような目のカットが多いこと。煽情的ではなくて悲愴感が出てしまうので注意が必要でしょう。もしかしたら水に弱いのでしょうかね。
木口亜矢のギャル系ビジュアルの清純風というミスマッチなイメージ展開は面白い方向性だと思います。
北村仁美は巨乳に頼りすぎ。表情に工夫が感じられません。
次原かなも表情のバリエーションが乏しい感じ。表情が生きてこそ巨乳が武器となるのだと認識を改めて欲しいものです。
付録DVDのオリジナル映像は山崎真実西内裕美のロングインタビュー。収録したのは3月以前のようです。その他いつものようにアイドルDVD、着エロDVDのプロも映像を多数収録しています。
e・onna (イイオンナ) 2006年 08月号 [雑誌]