CIRCUS 3月号

香椎由宇の超然とした雰囲気の落ち着いた佇まいが上手く捉えられています。ただアングルが似かよったカットばかりなのは少々残念。
白鳥百合子は個性の強そうなビジュアルを持っていますが、それに負けない見事なスタイルバランスで調和の取れたグラビアに仕上がっています。ちょっと瞳に映るライトの光が気になってしまうのが難点。
川島令美はここまで脱いだら一部を隠したところで意味なしでしょう。その上袋綴じにしてしまっては・・・。女優としてスクリーンの上で脱ぐのとグラビアで脱ぐのと同じ意味合いを持たせるべきではないように思うのですが。
相澤仁美のエロエロムードあふれるグラビアはギリギリの線でとどまっている感じで、これ以上先へ行ってしまうとテレビのバラエティーの仕事がやりにくくなりそう。今のレベルで頑張ってほしいもの。
CIRCUS (サーカス) 2007年 03月号 [雑誌]