週刊プレイボーイNO.17

秋山莉奈はお尻〜なを強調し過ぎることなくバランスの取れたグラビア。最近は目力がついてきて以前のような腑抜ける寸前のような表情が見られないのは残念。
森下千里はポージングがセクシー路線ですが、彼女の場合はスタイルバランスをキッチリ見せたほうがセクシーなので、今回のようなポージングの効果は薄いのではないでしょうか。
田代さやかはビジュアルにオーラが乏しい。Hカップのバストだけではもはや個性とはいえない時代だけに何らかのアピールが必要でしょう。
秦みずほは一見どこにでもいる女子高生風なビジュアルですが、カットのひとつひとつを見ていくと生き生きとした表情となかなかのスタイルバランスが相乗効果を生んでいます。ただ、彼女の場合は他の雑誌に掲載されたグラビアと較べるとインパクトが弱いとも思います。それだけに素材の可能性は高いものがあるのでしょう。
岸波莉穂はU-15ながらも大人びて落ち着いた雰囲気を持っています。将来性を感じさせるグラビアで痛さを感じさせないことが一番です。