花嫁とパパ 第2回(昨夜放送分)

なんにせよ先週のエンディング近くの10分程度を野球延長のため録画しそこなったのが痛い。主演の親子、愛子(石原さとみ)と賢太郎(時任三郎)のテンションが無駄に高いだけに今回の話の滑り出しには入り込むのが大変でした。門限7時という設定だけはアパレルという業界を考えた場合にあり得ないものですが、それ以外はコメディドラマとして十分な設定。あとは親子のテンションについていけるかどうかがドラマを楽しめるかどうかの基準になるでしょう。ウザイと思ってしまった瞬間からドラマを楽しむことは出来なくなります。個人的には賢太郎の職場の同僚達のキャラがしっかり立っていて、出番が意外に多いところが割りと好きだったりします。