バラQ(バラエティクイーン)と同様に、グラビアについても集計をとってグラビアクイーンを探っています。
集計の対象とするのはグラビアを定期的に掲載するコミック誌として少年マガジン、少年サンデー、少年チャンピオン、ヤングマガジン、ヤングサンデー、ヤングチャンピオン、ビッグコミックスピリッツ、ヤングジャンプの8誌。総合週刊誌でグラビアをよく掲載する週刊ポスト、週刊現代、週刊プレイボーイ、sabraの4誌、写真週刊誌のFRIDAY、FLASHの2誌の計14誌を対象とします。ピンナップはは含みません。ヌードグラビアは対象とせず手ブラまでを限界とします。グラビアの判断基準は1ページ大のカット(複数枚で1ページも含む)が使用されており、そのカットが映画などの画面からが主体となっているものではないものとします。また2名以上のコラボグラビアは総ページ数を人数で割り端数は切り上げます。その他境界線のものについては私の判断によることとさせていただきます。発行日の扱いについてですが、私の居住地である新潟での発売日が基準とします。
ということで7月分までの集計をアップします。ご意見がありましたらコメント欄によろしくお願いします。
順位 名前 ページ数 登場誌数 1位 川村ゆきえ 141 8 2位 ほしのあき 137 9 3位 リア・ディゾン 109 5 4位 安田美沙子 108 7 5位 南明奈 89 10 6位 秋山莉奈 82 8 6位 佐藤寛子 82 6 8位 熊田曜子 81 7 9位 山崎真実 72 5 10位 佐藤和沙 69 9
トップには依然として川村ゆきえが君臨していますが、2位のほしのあきが猛追し逆転も可能な位置につけています。ツートップの激しい争いは他の追随を許しません。3位のリア・ディゾンと4位の安田美沙子はまたもや先月と逆に入れ替わり。この2人の争いも激しさを増しているようです。南明奈、秋山莉奈、佐藤寛子、熊田曜子が次に続くグループで、そこに先月はベスト10外だった秋山莉奈が飛び込んできました。今月新しくベストテン入りしたのは秋山の他、佐藤和沙の2人。佐藤はビジュアルの安定度が高まってくるのと平行してグラビアの仕事が増えているようです。10位以下で目立つのは仲村みう(19位)、紗綾(24位)といった低年齢アイドル。全体的に年齢が高めのグラビアアイドルの中では若さの際立つ存在です。