週刊プレイボーイ NO.10

熊田曜子の細面は魅力的かというとそうではなく、丸みを帯びて愛嬌のある笑顔の方に魅力を感じます。ボディバランスはそのままに全く別人のようになってしまったビジュアルには違和感を感じてしまいます。
愛衣も気がつけば二十歳ですか、徐々にオトナっぽい雰囲気も身につけるようになってきた彼女。ようやくボディとビジュアルのバランスが取れてきたようで、新たな魅力を獲得する代わりに、いままでのボディとビジュアルのミスマッチから生れる個性的な魅力は乏しくなっていくのかもしれません。
京本有加は着エロ系を狙ってもライバルが多すぎて厳しいでしょう。それよりも彼女の爬虫類オタクという特殊性を生かした展開の方が差別化できると思うのですが・・・。GyaoTVのGyaoJOCKEY「中野腐女子シスターズ」で見せる彼女の素顔(に近いと思う)は実に魅力的なものですからね。
時東ぁみのすまし顔はどんなもんでしょ。はっちゃけた彼女のほうに魅力を感じているので、今回のグラビアにはあまり興味を持てません。
戸田恵梨香は女優グラビアでありながらカメラ目線が目立ちます。それでも十分に魅力的ですが、もう少しカメラ目線のカットの割合を減らしてもらった方がバランスが取れるのではないでしょうか。
右手愛美はモデルといってもティーン誌のモデルだったためか、グラビアアイドルとして素直に受け入れられるビジュアルの印象を持っています。幼さはあまり感じないので妹的要素は排した展開を期待しましょう。
高橋優は同じモデル出身でも典型的なモデル顔をしています。クールビューティーな基本線を持ちながら、笑顔では幼さを見せる多様性もあり意外にグラビア向きな印象で今後が楽しみです。