ホカベン 第5回(昨夜放送分)

臨海学校に参加した学生の水死事故で、学校側が管理者責任を問われないよう弁護することになった怜子(りょう)と片瀬(加藤成亮)を灯(上戸彩)を手伝うことになります。この時点で今回の話も爽快感のかけらもないことが分かるわけですが、水死した学生への対応を見ても、エムザ法律事務所の花形であるはずのバリスタ部門の実力が全く見えてこないのも困りものです。わざわざ敵を作るかのような交渉術には疑問符がつきまくりです。もっとスマートでやり手の弁護士を描いてもらわないとバリスタプロボノの落差が見えません。これが来週も続くわけですね・・・、ため息が出てしまいます。